ファーストキス
■第八話あらすじ
【さよなら、妹よ】
ドライブにでかけた美緒(井上真央)と秋生(平岡祐太)は、夜景の見える場所でお互いの気持ちを確認し合う。そのとき秋生は、携帯電話に白鷺大学付属病院から緊急連絡が入っていることには気づかなかった。
同じころ、家に戻った和樹(伊藤英明)は、一流(劇団ひとり)とはるな(酒井若菜)から、美緒の病気のことを尋ねられる。一流たちは、美緒の病気が実は深刻な状態なのではないか、と勝(阿部サダヲ)から聞いて心配していたのだ。和樹は、一瞬戸惑いながらも、薬を飲んでいれば問題ない、とだけ答えた。
着信記録に気づいた秋生は、蓮子(松雪泰子)に電話を入れ、患者の容態が急変したことを知る。秋生は、美緒に心配をかけないよう気遣いながら病院に戻った。が、教授の青木(柴俊夫)から昨夜のことをとがめられ、患者である美緒との交際を続けるのなら医学部から出て行ってもらう、と警告される。
秋生の元を訪れた和樹は、美緒との交際で病院内での立場が危うくなっているのではないか、と秋生に尋ねた。自分も目の前に大きなチャンスがあるがどうするべきか迷っていることを打ち明け、秋生の心情を察する和樹。すると秋生は、自分には遠慮する必要はないから挑戦してほしい、と和樹に告げると、美緒とは別れない、と言い切る。
そのころ美緒は、はるなを訪ねていた。秋生とのデートに向けて、何かいいアイデアがないか、はるなからアドバイスを求めようと思ったのだ。そのとき、美緒の病気が深刻な状況であることを察したはるなは、そのことには触れずに、大事なのはどこに行くかではなく、ふたりが楽しいかどうかだと助言する。
帰宅した和樹は、美緒が花火をしている写真を撮りたい、と言って彼女を外に連れ出した。が、和樹のようすがどこかおかしいことを敏感に感じ取る美緒。そこで和樹は、秋生の立場が危なくなっていることを美緒に伝え、彼と別れるべきだと切り出す。美緒は、そんな和樹に、ロスに帰ったらもう秋生には連絡しないつもりだったが、それでも日本にいる間は彼のことを思いっきり好きになりたかった、と言って涙を流した。そして美緒は、いまの自分の姿を写真に撮れと和樹に命じた。
あくる朝、美緒は、秋生を訪ねた。そこで美緒は、彼に別れを告げる。
一方、和樹は、番場(竹中直人)から作品を出すように言われる。しかし和樹は、昨夜撮った美緒の写真を提出することができなかった。
帰宅した和樹は、一流と勝に美緒の病気のことを打ち明ける。そこに戻ってきた美緒は、いつものように振舞おうと務めながら、3日後の飛行機でロスに帰ることを皆に告げる。が、不意にその目からは涙が溢れた。
同じころ、秋生は、青木の元を訪れ、美緒とは別れない、と宣言するが…。
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別れちゃうの?次回楽しみ〜